阪神淡路大震災を経験した神戸で生まれた
電力会社に依存しない独立電源システム「パーソナルエナジー」
パーソナルエナジーの開発コンセプトは「オフグリッド」
太陽光発電等の再生可能エネルギーから生み出された直流電力も、電力会社の交流電力も、
同時に自由に使えるシステム、それが「パーソナルエナジー」なのです。
パーソナルエナジーのオフグリッドなら、例え電力会社の電気代が現在の2倍になっても、3倍になってもその影響を受けることがなく、住宅用太陽光発電の余剰電力買取制度が終了しても影響がありません。電力会社に頼らないオフグリッドが生み出す暮らしは、日本が未だ体験したことのない未来型のライフスタイルであると言えるでしょう。
※ 平均ワット数ですので、最大ワット数は説明書等でご確認下さい。
一般的な蓄電池では、太陽光発電等で発電した電力を電力会社の安全規格や対応規格の都合により自由に取り込むことができません。また、出力等の制限もあるため、電力も自由に使用することができません。
パーソナルエナジーは、卓越したBMS(バッテリー マネージメント システム)により、圧倒的に短い急速充電能力同時充放電を可能にしました。それは今までの蓄電池とはまったく発想の違う、新しい蓄電池システムです。

卓越した急速充電能力(同時充放電可能)

6kW相当の太陽電池1.4時間弱(晴天時)で、満充電。他で見ることのないこの高性能、独自開発のBMSだからこそ可能となりました。

一般的な蓄電池を上回る大容量出力

独立電源であるパーソナルエナジーは6kWの大容量出力。電力会社との系統連系が必要な一般的な蓄電池と異なり、例えば、100V(3kW)とエアコン用200V(3kW)のように同時に多くの家電製品を使用することができます。

想定20年の長寿命 充放電領域0~100%を実現

一般的な蓄電池 パーソナルエナジー
電力会社との連携運転 電力源が無い場所でも自由に電気が使える
(独立電源システム)
主電源が電力会社で、蓄電池は補助電源 主電源は太陽光発電
(電力会社を予備電源とすることも可)
災害時、自由な電力使用が期待できない
(パワーコンディショナーからの出力が小さくなるため)
災害時でも充電しながら電気を使えるため、使用制限がほとんどない
≪長野県≫北信・中信・東信各地域
≪新潟県≫上越市・妙高市 など