原発事故をきっかけに、みんなが電気を考えるようになりました。
電気は限りある化石燃料を使用したり、安全ではない原子力などもあり、遠くで作って、大きなロスをしながら送電している、使っているものだという事を知るきっかけになりました。
ひとりひとりが
電気を大切にする、
こまめに切る、
気持ちを持つだけでも大きく違います。
でも事故をきっかけに、電力会社との契約をやめ、太陽光発電などで“自家発電した電力のみで生活”する、『オフグリッド』型の家や施設が出てきています。
一般的な太陽光発電では「発電→使う→余る→売る」、そして曇天や夜間は「電気を買う」の仕組みです。
私たちが皆様にお伝えしたい「オフグリッド」は、ご存知の売電型の太陽光発電システムとは根本的に異なります。
「グリッド」とは電力会社の送電網のこと。
「オフ」は離れること。
発電した電力を売電せず、貯めて使う自給するのが「オフグリッド」です。
それはまさに電気の自給自足生活。
自宅で作る電気で生活し、電力会社から電気を買わないため、災害時の停電なども関係ありません。
また自ら作った電気だけを使うため、電気・エネルギーを大切に扱い、大切に使う生活に様変わりします。
もちろん「元を取る」という発想もありません。
私たちは『もっと皆様にオフグリッドを知っていただきたい』と、様々な活動を行っています。
『オフグリッドについてもっと詳しく!』
という方は是非お気軽に当社へお問い合わせください。